ギャラクティックブレーン合同会社(GALACTIC BRAIN LLC)
連載 Series 01

FDEプレイブック

顧客の現場に入り込むエンジニア「FDE」を、発注者の視点からどう見極め、迎え、任せ、引き継ぐかを考える連載です。23年・100件超のプロジェクト経験をもとに、DXを動かす役割の定義から投資判断の考え方までを扱います。

DX 全1回 著者:町島 和徳
この連載について
「FDE(Forward Deployed Engineer)」という言葉を、最近よく目にするようになりました。顧客の現場に入り込み、業務を理解し、自ら作り、使われるところまで見届けるエンジニアのことです。ただ、語られているのはほとんどが採用やキャリアの話で、その人を迎える側、つまり発注者の視点から書かれたものは、まだ多くないと感じています。 この連載は、迎える側のための手引きです。私はDXが進まない理由を、ひとつの役割の欠落だと考えています。翻訳と実装と運用を連続して担い、そのうえで引き継いで去る人。23年、100件を超えるプロジェクトを振り返っても、その水準の人に出会えたことはほとんどありませんでした。 では、その稀な存在をどう見極め、どう迎え、どう任せ、去ったあとにどう自走するのか。「迎える・使う・引き継ぐ」の3段、全7回で考えていきます。

連載の記事

全1回
第1回

DXが進まない理由の根本原因とは?

経営・レガシー・人材・現場。DX停滞の4つの原因は、翻訳から実装・運用までを連続して担う人の不在という一点に行き着く。その役割「FDE」を、発注者の視点で考える連載の第1回。

2026.09.22
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